英語キーボードでの出し方・打ち方
アンダーバーは拡張子の一つです。アンダーラインとも呼ばれます。
普段、パソコンで文章入力をしてアンダーバーを使うことはほとんどないでしょう。
アンダーバーを使うのは主に英文入力の時ですが、英文を入力していてもアンダーバーを使わないことがあります。アンダーバーの使用頻度としてはそんなに多くないと考えられます。
しかし、もしもアンダーバーが必要!といった時、入力方法を知らないと不便です。
アンダーバーはほとんdの使われることがないのですが、いざとなった時に英語キーボードでの出し方や打ち方を知っておくといいでしょう。
アンダーバーはショートカットキーで出すことができます。
シフトキーを押しながら、キーボードの「ろ」を押してみましょう。
アンダーバーが出たのではないでしょうか。
パソコンで半角を表示させる方法
キーボードで半角のアンダーバーを入力したいことはありませんか?
アンダーバーといえば、文字の代わりに下部分に横棒を表示するキーです。
日本語では下線符号といわれていますが、あまり使うことがないんですよね。
空白スペースが入れられない部分に、アンダーバーを入れて使うやり方もあります。また、メールアドレスの区切りでアンダーバーを使うこともあります。いずれにしても、アンダーバーを使いたい時に入力方法がわからないと不便です。
アンダーバーを半角で入力したいときはどうすればいいでしょうか?
アンダーバーには全角と半角があります。それぞれで長さが違います。
ちなみにメールアドレスでよく見かけるアンダーバーは半角です。普通、使われることが多いのは全角のアンダーバーよりも半角です。
この場合、シフトキーを押しながら「ろ」を押せば半角のアンダーバーが出てきます。先ほどのやり方と一緒ですね!
アンダーバーの反対の出し方
アンダーバー以外にも記号はたくさんあるので、戸惑うことが多いかもしれません。
キーボードに表示されていない記号もたくさんあります。
アンダーバーの反対の記号といえば、文字の上につくバーです。
アンダーバーは文字の下に横線が引かれますが、アンダーバーの反対の記号を入力すると文字の上に横棒が引かれます。
アンダーバーを出す時はシフトキーを押しながら「ろ」を押せばよかったですが、その反対の場合は、「うえ」や「まくろん」と入力してスペースキーを押せば出てきます!
おもしろいやり方ですよね。変換して一発では出てこないので、何度かスペースキーを押してみてください。
アンダーバーの反対のキーも、実はメールアドレスを作成する時に使われることがあります。レアな記号です。
打てない時の確認手順
アンダーバーの出し方としては合っているはずなのに、打てない時ってありませんか?
アンダーバーの操作は正しいのに打てない時、どう対処すればいいでしょうか。
シフトキーを押しながら「ろ」を押せば、本来アンダーバーは出てくるはずです。
それが出てこないとしたら、あなたのお使いのosでは対応していないショートカットキーの可能性があります。ほかにアンダーバーを出すためのショートカットキーが設定されているかもしれません。
例えば、シフトキー+バックスラッシュ(¥)キーを押すと出てくる場合があります。
どうしても打てない場合には、ハードウェア キーボードのレイアウトを変更する対処法があります。
windowsの設定画面を開き、時刻と言語から日本語を選び、オプションから「ハードウェア キーボード レイアウト」→「レイアウトを変更する」をクリックします。
メールに使いたい時の方法
アンダーバーをメールに使いたい時ってありますよね。
しかしそもそもアンダーバーの出し方がわからなければ、メールアドレスに使用することはできません。例えばスマートフォンでアンダーバーを出したい時、昔の機種ならアルファベットの入力モードで1のボタンを数回押せばアンダーバーが出てきました。
これが現代も適用できるかわかりませんが、試しにやってみる価値はあるでしょう。
ちなみにメールアドレスで使用できる文字や文字数は制限されています。
そもそもアンダーバーが使用できない記号ではないかも確認が必要です。
通常であれば、メールアドレス作成時にアンダーバーを使うことができます。
文字数はたいてい3文字以上30文字以内です。
携帯電話機でアンダーバーを出す時は、ひらがな入力の時ではなく記号のタブをクリックし、その記号の中からアンダーバーを出すやり方が一般的だと思います。