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今すぐ実践したい子供に伝わる上手な叱り方!

子育てをしていると、どうしても言うことを聞かなかったり悪いことをして
お子さんのことをしつけとして怒らなけらばいけない場面があります。
そんな時に、新米パパ・ママは頭ごなしに怒ってしまいがち。
じゃあどんな風にしつけとして、怒ればいいの?叱ればいいの?という疑問にお答えすべく
本日は、遭遇しがちな場面でのお子さんの上手な叱り方を理由も説明しながらご紹介しようと思います。

 

scene:危険なことをしようとしている時

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『子供は風の子元気な子』とはよく言ったものですが、好奇心旺盛な子供たちは危険を顧みず無鉄砲だったりしますよね。
そんな時に、親の務めとしてパパ・ママは危ないことをしているんだよ!ダメなんだよ!ということを上手にわからせないといけません。

まず、こういう場面に遭遇したら怒る前に止めることを優先しましょう。
とっさのことですから、安全を確保した上でお子さんを叱ります。

この場面でのキーポイントとなるのは『子供が危険を認識できるか』です。
頭ごなしに「危ないでしょ!怪我でもしたらどうするの!」と叱ってしまいがち。
お子さんは面白いという好奇心のほうが勝っているので、怒られている理由がわかりません。
そんな時の叱り方のコツはこちら。

  • 具体的に、どのような点が危険なのか。
  • 危険をおかしてしまった際に、お子さんがどうなってしまうのか。
  • 危険な目にあっているお子さんを見るとパパとママがどういう心境になるのか。
  • 次からはどうする

このような点を、伝えてあげるといいでしょう。

Mother and son wag their finges to one another

そんな時の模範的な叱り方として(シーンは公園、両親が見ていない時に一人では滑りやすい高い遊具で遊んでいた)
「一人で登ったら手が滑って落ちてしまうかもしれないよ?落ちたら怪我をして◯◯(お子さんの名前)も痛い思いをするしママもパパも心配だから次は一緒にいる時にしようね!」

 

「子どもが危険を認識できる」為には具体性と共に、大人の感情がどうなってしまうのかを加えることが重要です。人間は社会的動物などと言われます。子どもは特にその影響が大きいので、周りの大人が悲しむことや、不安になることに敏感です。
あなたが怪我をしたら私は悲しい。という思いを叱る時に一緒に伝えることが実はとても大切なのです。
これらを踏まえてもう一度模範解答を見てみましょう。

「一人で登ったら手が滑って落ちてしまうかもしれないよ?(具体的に危険な点)落ちたら怪我をして◯◯も痛い思いをするし(お子さんがどうなるか)ママもパパも心配だから(パパママの心境)次は一緒にいる時にしようね!(次からはどうするか)」
具体的な注意と、結果による感情の動き、本当はどういう行動をして欲しいのか。をしっかりと伝えているのが分かるかと思います。こうして比較するとどちらが子どもに伝わりやすい叱り方、上手な叱り方かは一目瞭然だと思います。
危険を知らせる時には「具体性」と「子どもが危険を認識できる」伝え方を意識するようにしましょう!

scene:おうちでわがままを言っている時

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おうちでのわがままを言っている時の上手な叱り方についてです。
やっぱりパパ、ママからしたらお利口にしてくれていると助かりますし可愛いですよね!
もちろんたまにのわがままであれば可愛いのだと思いますが、それが日常茶飯事になってくると感情的になるのも仕方のないことの様に思います。親も人間ですからね。

立場の違いもありますので、この場面に関しては筆者の思う上手な叱り方のコツを上げるに留めようと思います。
子どものわがままに対しての上手な叱り方の鍵は「わがままの奥の気持ちに寄り添える」かどうかに尽きると思っています。

子どものわがままには2種類あります。面識の無い人を試す為の「試し行動」と呼ばれるわがままと、情緒が不安定であったり、子どもなりに理由があり信頼関係のある人のみに行うわがままです。

家族へのわがままであれば2つ目のわがままであることがほとんどなのではないでしょうか。
何かしらストレスのかかることがあったり、それを上手く伝える手段が見つからずにわがままをしてしまう、言ってしまう。

つまり、何かしらのメッセージが子どものわがままにはあるのだと思います。もし理由に心当たりがあれば、「こういう気持ちなんだよね分かるよ」と認めてあげましょう。

もし心当たりがなくても子どもを責めたり、気付いて上げられなかった自分を責める必要はありません。

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「どうして嫌な気持ちになったの?あの時かな?この時かな?」と丁寧に聞いてあげてください。
もしかしたら理由が判明しないこともあります。理由がない漠然とした不安かもしれません。その場合でも寄り添ってもらえるという事実が子どもを励まします。
わがままへの叱り方は、「子どもの気持ちに寄り添い」そして「今度はこうして欲しい」と伝えることが大切です。

 

今回2つのケースをご紹介しましたが
どちらも『怒りをぶつける』と『叱る』は違うということをわかりやすく説明しました。
お子さんが子供だからといって子供扱いせず、しっかりと一人の人間として対話してあげるといいですね!

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    すっかり春の陽気!と思いきや、まだ寒い日も続きますね。
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