12.232015
子供にサンタがいると思わせる方法、教えます。
イルミネーションが街を彩り、人通りが多くなってきました。
街はクリスマスムード一色ですね!
プレゼントには夢がいっぱい!サンタクロースからの贈り物を心待ちにしているお子さんばかりでしょうね。
しかし!年齢を重ねるうちに、いつかは分かってしまうサンタの存在・・・。
少しでも毎年のクリスマスを子どもに楽しんでもらいたいと思っている、パパとママはたくさんいます。
そんな本日は、お子さんにサンタがいると思わせる方法をいくつかご紹介しようと思います。
01.サンタさんが食べてくれたんだ!『お茶とクッキーを用意』
まずは、お茶とクッキーをリビングに用意しましょう。
サンタへのお手紙をお子さんと一緒に書いて置いておきます。
朝になったら、半分かじったクッキーと、飲みかけの紅茶が冷めており、お子さんは「来てくれた!」と大興奮!という作戦です!
実際に、私の父がこの手法を私が3歳くらいの時に、試してくれました。
私は何を思ったかクッキーを6枚ほど用意し、1リットルの牛乳を全てをコップに小分けして、冷蔵庫へ・・・(笑)
朝になるとなくなっていました。朝起きた父は、ばれないようにトイレへ直行。暫く出てきませんでした・・・(笑)
お父さん・・・ごめんなさい。そしてありがとう。(笑)
話は脱線してしまいましたが、こんな感じでリアリティがあり、目に見える証拠もあるためお子さんも大喜びする作戦ですね!
02.子供は大喜び!『両親からのプレゼントとサンタからのプレゼントを別々に用意する』
お子さんは、何と言ってもクリスマスのプレゼントを非常に楽しみにしています。
クリスマス当日、朝起きた時のあのワクワク感は、皆さんも忘れられないはずです。
まずは、クリスマスイブにお父さん・お母さんからプレゼントと言って先にプレゼントを渡します。
次の朝、そのプレゼントとは別に、枕元やツリーの下にこっそりサンタから用のプレゼントを置いてあげてください。
お父さん・お母さんからのプレゼントは昨日もらったのに。誰からだろう・・・?
わぁ!!サンタさんからだ!こうなるわけです。
少し出費は多くなってしまいますが、確実的な方法と言えますね!
くれぐれも、サンタ用のプレゼントは見つからないように!!
03.サンタさんから返ってきた!『英語で手紙の返事を書く』
これは上記の合わせ技になってしまいますが、とても有効な手段だと思います。
翻訳サイトで実際に翻訳をしながら手紙を書けば、簡単に返事を書くことができます。
Merry Christmas!
メリークリスマス!
You’ve been great this year.
今年もいい子でいたね。
Be a good (boyかgirl) next year as well!
来年もいい子でいるんだよ!
Santa Clause
サンタクロースより
こんな感じの文章を是非、お子さんに送ってあげてください!
04.嘘でしょ!うちに本当にサンタが!!『サンタが来たことへ、リアクションをする』
これが一番大切な作戦かもしれません。
朝プレゼントを見つけたお子さんたちは、走って報告してくることでしょう。
寝起きかもしれませんが、頑張って「え?うそ!サンタが来たの!?」とナイスリアクションをしましょう!
「よかったねー」「届いたねー」と冷めた態度は禁物です。
サンタが来た証拠に写真を撮ってあげたり
家の窓やドアを見ながら、「どっから入ってきたんだろうなぁ。戸締りしてたのになぁ。」と不思議がってみたり。
実際に用意したのはお父さん・お母さんであれ、大袈裟なくらいに一緒に驚いてあげましょう!
サンタがきてくれたというのは、お子さんにとって夢のような出来事です。
さりげない言動を見て、お子さんはサンタが来たんだ!!と思うことでしょうね!
05.サンタもIT化!?『メールやLINEでやりとりをしてあげる』
これは私が実際にしてもらったことなんですが、santa-clause-christmas@というメールアドレスからメールが来ました。
わざわざ新しくアドレスを作って送ってくれんたでしょう。
しかし、これが意外にも信じるんですねー。
リアルタイムで連絡が帰ってくるわ、プレゼントの写真がリアルタイムで返ってくるわでワクワクが止まらないんです!
サンタさんも時代に合わせて、変化していくんですね。
・もしもサンタがいないことがわかってしまったら…綺麗な思い出にすることを心がけて!
もしも、「サンタはお父さんだったの・・・?」と聞かれてしまったらどうしますか?
いつの日か、きっと言われることでしょう。誰しもが通る道です。
「サンタさんはいるよ。でも、忙しいからお母さん、お父さんが変わりにプレゼントを買ってあげるんだよ」
などと話して、サンタクロース村があって等とお話をすると、納得するお子さんが多いです。
こんな日がきてしまったら、サンタからの綺麗な卒業をさせてあげてください。
クリスマスは楽しいイベントです。嫌な思い出にしないことを、第一に考えてあげましょう。
いかがでしたでしょうか?
もうすぐクリスマス当日ですね。プレゼントはもうお決まりですか!?
幻想をより現実にしてあげることも、親の務めです。
そんな、いい子に育ったお子さんのことを本物のサンタクロースは見ているかもしれませんよ!
ほら!今外から鈴の音が・・・!!!